生活の手引き① 

認知症とともに歩む人へ伝へたいこと

はじめに

日本ワーキンググループは、認知症とともに歩む人のグループである。私たちの後から認知症になったの人に、希望と尊厳をもって生活できるように、助言するグループであり、認知症の人が、よりよく生活できるように、政府に政策提言ができるグループでもあります。

日本認知症ワーキンググループは、認知症になっても希望と尊厳を生きるにはどうすればよいかを、認知症当事者の立場からみんなで話合うグループでもあります。 あなたも当事者の輪に加わり、元気に暮らしませんか。
みんなで、認知症になっても、安心安全な社会を作っていきましょう。

希望のメッセージ

1 認知症になると、すぐに、何もかもできなくなるわけではない。
2 認知症になっても、希望を持って生きることができる
3 認知症になっても、適切な支援があれば、人生を楽しむことができる。
4 できなくなることも増えるが、残された機能もたくさんある。
5 失った機能を嘆くのではなく、残された機能に感謝して生きる
6 この試練は、永遠に続くわけでない。
7 認知症になっても、不便であるが不幸でない。
8 だれもなりたくて、認知症になったわけでないので、不条理だがうけいれる。
9 仕事も、職場の理解を得て、できるだけ続ける。
10 好きなことをして生活に張りを持って、生活する。
11 不便なことをだしあい、みんなで解決策を話合い、自分の生活をよりよくしませんか。
12 認知症になっても、しっかり、準備をすれば、外出も楽ことができる。
13 役割をさがし、自分の役割がみつからないときは、人に探してもらい充実した人生をおくる。
14 認知症になっても、愛することもでき、元気に暮らすことができる。