静岡講演内容

具体的に介護現場ではどのような対応が必要と思いますか 1. 利用者が安心して暮らせるなじみの環境を構築してもらいたい。(困ったことを気を使うことなく、言える人間関係を築いてもらいたい、忙しいからと言って無視することはやめてほしい) 2. 何でも言える雰囲気をつくってもらいたい。 3. 介護者と利用者が親密な(良い信頼感)関係を構築してもらいたい。 4. 本人のことばに耳を傾ける介護現場にしてもらいたい。 5. 利用者は曜日の感覚がない人がおおいのでカレンダーは一目で曜日がわかるように、日めくり式のものにしてもらいたい。 6. 利用者は介護者の名前がおぼえられないので、大きな名札を付けてほしい。 7. 利用者に役割を与えてほしい。(無理のない範囲で、気分が乗らないときは無理じいはしない) 8. 呼びかけたら、笑顔でこたえてほしい。 9. どんな支援が必要か本人に聞いてほしい。何が食べたいかは、本人にきいてほしい。 (質問は、肉料理か魚料理か野菜中心の料理か、煮るのか、蒸すのか、焼くのか、本人が考えなくてよいように選択すればよいような質問をしてもらいたい) 10. 体調の悪い時はそっとしていてほしい。(音がうるさいかときには、静かなところうに誘導してほしい) 11. お知らせ、指示はその行為を行う直前に知らせてほしい。(お知らせがタイムリーに与えられないと、知らせられた情報を忘れてしまう。) 12. できないことは、恥ずかしい事でないとゆう雰囲気をかもしだしてほしい。 13. 動作をせかさないでほしい。 14. 同じことを何回きいても、本人にとって毎回初めての質問の感覚だからいやな顔をしないでほしい。 15. できることまで、支援しないでほしい。(何でもしてもらうと、本人の自分でやろうとする意欲をなくし、できていたこともできなくなる) 16. 無理なときは、無理である理由を説明してほしい。(説明しても理解できないと思わないでほしい) 17. おこったり、徘徊など問題行動が発生した時には、何か原因があるのでその原因を思いおこしてもらいたい。できるだけ問題行動が起きないように配慮してもらいたい。 18. できないことをと、できることを適格に見極めてもらい、できないことだけ支援してほしい。 19. 利用者をかわいそうな人と見ないで、普通の知人としてつきあってもらいたい。 20. 自分は認知症になったらどのような生活支援を受けたいか自分で考えて、支援してもらいたい。(古い認知症の人の先入観を捨てて、何でも自分で本人を注意深く観察して支援してもらいたい。) 21. もし、自分がことばの通じない外国たとえばブラジルに行ったとしたら、不安な気持ちになるだろう、認知症本人はいつも不安な気持ちを持っているのでそこを思いやって支援してもらいたい。 22. うまくしゃべれなくても、たとえひと桁の計算ができなくても、尊厳のある人として接してもらいた。 23. 声かけをしても反応がなくても、笑顔で反応が出るまで辛抱強く対応してもらいたい。 24. 相手を思いやり、愛を持て接し続ける。 いろいろいいましたがいちばん言いたいことは、何度同じことを聞いてきても、しゃべれなくとも、病気がかなりすすんでも、自分がどのような扱いを受けているのか、利用者は分かっているので、心をこめて自分がしてもらいたい支援または介護をおこなってもらいたい。けして、なにも判断できない特別な人とおもわない。粘り強く利用者が笑顔で暮らせるように支援または介護をしてもらいたい

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