若年認知症のつどい in 習志野
習志野の集いで以下のことを話してきました。
1. 認知症になったら、すぐに何もできなくなるわけではない。
私は、認知症になってから、携帯メールを覚えたし、写メールも送ることもできるようになりました。
2. お薬管理は、お薬カレンダーと携帯電話のアラーム機能を使い管理しています。私は糖尿病にかかって、インシュリンを打っていますが、インシュリン打ったかどうか、お薬カレンダーに針があるかどうかで、打ったかどうか確認しています。また、携帯電話のアラームが鳴った時、打つ分量を表示して管理しています。
3. 認知症が進まないように、よく外に出るようにいわれますが、身体障害者には交通費の半額割引がありますが、精神障害者にはそのようなサービスがないので、精神障害者にも、交通費の割引サービスがあればよいといおもいます。
4. スケジュール管理は携帯電話はスケジュール管理を使い管理しています。
5.表計算ソフトエクセルを使い、起床時間、就寝時間をパソコンに入力して睡眠時間の管理をしています。
6.良い介護とは、本人のできることまで援助しないことだと思います。 以上