日々感謝を持ってすごせる人が幸せな人です
最近韓国ドラマをビデオでみています。ドラマの大富豪の主人公が「幸せってなんだろう」とゆう場面がありました。普通富と名誉があれば幸せだとかんがえられていますが、本当でそうでしゃか。確かに富があれば、豊かな生活ができますが、それで幸せでしょうか。感謝をもって日々を送ることができなければ、幸せではないでしょう。感謝をもって生きるとゆうことは、いまもっているもので満足して、他人をうらやまなく、足りることを知ることです。
私は、認知症ですが日々いかされていることに感謝できることができ、幸せな毎日をおくっています。みなさんも、何かに感謝することをはじめてもませんか。感謝するこころを持つと、きっと幸せな気分になりますよ。
入院していない人は入院しなくてもよいことを感謝しましょう、入院しているひとは、人口呼吸器につながれていないことに感謝しましょう。
人は普通意識しなくて処理しているが多い。
認知症をわずらっていない人は、信号を見て意識しなくて赤だと自動的にとまるが、認知症になると信号の色を意識しないと赤でも横断してしまう。普通の人は電車に乗っていても、ほかの事を考えていても目的の駅に着くと意識にていなくても降りることができるが、認知症になると考え事をしていると目的地についているにもかかわらず、無意識の領域では処理できなく乗り越してしまう。
このように認知症になると、今まで意識しなくてできていたことが、意識しないとできなくなり常に注意を払わないとできなくなるので、外出すると非常に疲れる
2007年8月18日、19日富山に旅行にいてきました。かえりは立山駅より立山黒部アルペンルートを通り、帰ってきました。室堂からのながめは格別でした。黒部ダムにも立ち寄りました。
アルツハイマー病やピック病など治療方法か見つかっていない認知症は早期に診断されても、ただ絶望するだけで早期診断されても意味がないとゆう意見があるが、認知症が進み介護が大変になる前に、旅行にいったり、自分史をかいたり、延命治療はしないなど、寝たきりになる前に、やるべきことがたくさんあるので早期診断は必要である。早期に認知症と診断されれば、将来どんな施設に入りたいか、元気のうちに決めることたができる。
自分の人生の締めくくりを自分らしく終わらせるには早期診断はやはりかかせない。
認知症になって、なにもできなくなっても、生かされているだけでしあわせであると思うことが大切である。自分のできることは、自分ですることが大切である。
介護者は本人の能力を見極め、できないことだけ手助けして、認知症本人にも役割を持たせることが大切である。何もかもせわをして、生きるはりまでうばってわならない。
曜日感覚をたもつにはどうしたらよいか
認知症になると曜日感覚がなくなる。そんなときときは好きな曲(毎日聴きたい曲は曜日混乱の元になりますので避けましょう)を7曲選び、同じ曜日に同じ曲をかけて、今日は何曜日かを認識するようにする。
僕は朝パソコンを立ち上げてパソコンソフトOUTLOOKを開き、その日のスケジュールを確認、音楽ライフリを開き、音楽再生リストよりあらかじめ曜日ごとに決めてある曲を再生しています。
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音楽はが生活にうるおいをあたえる大切な要素いまです。今までCDの管理が大変で聞きたい音楽のCDを探すのにたくさんの時間を浪費していました。パコンにコピーしてパソコンより好きな歌だけ聴くようになりまたひとつ、生活が便利になりました。
今はCDを探して、プレイヤーにCDをにセットする面倒くささから開放され、好きな歌だけパソコンより1日中きいています。
便利な点は自分の好きな曲だけ画面で選択するだけで繰り返しきけることです。大切な点は自分の好きな曲だけ選らんコピーすることです。コピーする曲が多すぎると管理できなくなります。
ちなみに今聞いている曲は
「きみはあいさるため生まれた」
です。
歌詞の内容は
きみは愛されるため生まれた
きみの生涯は愛でみちている・・・
です。
文明の利器は上手につかって生活を豊かにすごしましょう。
この曲はきっとは励まされると思います
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認知症になっても昔覚えた歌は案外おぼえているもです。
僕は昔好きだった曲をCDよりパソコンにコピーしてパソコンより同じ曲を1日中ながしています。
毎日同じ曲かけていると自然と口からでてきます。
カラオケに行くと本人も介護者も気分転換になります。皆さんも試してみましょう
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2005年10月思いがけず、アルツハイマー型認知症と診断され、11月より会社を休みこれからどのように生きるか思案していました。
そんな時、ある教会員より教会の聖歌隊で賛美練習をしないかと誘われました。高校が工業高校だったので、学校の授業に音楽の時間がなく、楽譜もよめなく、うたは小学校のころから苦手の方でした。賛美練習に誘われたときに特に断る理由もなく、言われるまま練習に参加しました。指導してくださる今井さんがとても親切で、すぐに練習が楽しくなりました。
僕は、1986年(昭和61年)ごろコンピューター販売会社でシステムエンジニアーとして働いていました。会社の仕事がすごく忙しいにもかかわらず、労働組合の役員、133戸のマンション管理組合の理事長もやっていました。管理組合の理事長を退くと過労で倒れ1年間休職しました。
復職後は元の職場にもどれず、パソコン、ワープロ、FAX、電話機の入出荷を行う資材課に配属されました。それを契機に仕事への情熱がなくなり、「人生の目的はなにか」 「自分は何をするためにいきているのか」を真剣に考えるようになりました。
1994年(平成6年)に洗礼を受け、クリスチャンになったのもそのためでした。しかし、クリスチャンになって「人生の目的は、神の栄光のためにいきる」のだと教えられましたが、具体的にどう生きていくのか分かりませんでした。
賛美練習を始めるようになり、ああ自分は賛美を通して神をたたえるため、生きている(生かされている)のだと実感するようになりました。賛美することが「生きがい」になりました。
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これから、グループホームを訪問します。
どんなところ楽しみです
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