ラン伴に参加しました

みなさま
認知症に人と一般市民がたすきをつないで、日本全国を駅伝するイベントに参加しま
した。
runtomo

困りごとと対策2

・疲れやすい
対策 長時間のイベント、の予定をいれない。
・外出するときのバッグがみつからない。
対策 外出する前日のよういする。定位置のバッグを置くように心がける。
ご見出し日が分からない
対策 携帯電話のスケジュール機能を使い、ご見出し日にアラームを設定する。
・住所と名前以外漢字で文字がかけなく、日記が書けなく日々の記憶が思い出さなく不安になる。
 対策 パソコンかIPADの操作を覚えて、パソコンまたは、IPAD上に記録を残す。

・朝起きて、今日が何日でどんな予定があるかわからないので困る
 対策 グーグルカレンダーに今日のが反転して表示されるので、今日の日と予定を確認する。

・目ざましおかけないと、目がさめないので、食事の時間に遅れることもある。
対策 携帯電話の目覚まし機能を使い、起きる時刻にアラームを設定する。

・時間な感覚がないので、11時に診察予定のスケジュールなのに、9時に病院に行き長時間またされる。
 対策 携帯電話のスケジュール機能を使い、診察時間より逆算して、家を出る時刻にアラームを設定する。

・日中、散歩のほか、することがなく、時間をつぶすのにこまる。
対策 週の初めに今週のスケジュールをきめ、読書、レコード鑑賞、定期的に行くところを見つけておく。(毎日図書館で新聞を読む習慣をつける)

・好きなテレビ番組があっても、曜日感覚がなく、みのがしてしまう。
 対策 録画して、好き時間にみる。

・時刻が分からないので、インシュリンを打ち忘れる。
対策 携帯電話の目話まし機能をつかい、注射を打ちたい時刻にアラームを設定する。

・インシュリンを打てっも、5分も記憶できないので困る。
対策 お薬カレンダーに針をセットして,針が所定の場所になければ、注射を打ったこととみなす。

・食事したこと自体わすれることもある。
対策 携帯電話のカメラ機能、IPADのカメラ機能で毎回食事の写真を撮り、食べた記録とする。

食堂にIPADを持っていくのを忘れる。
対策
Ipadを持って出ると張り紙をする。または、携帯電話スケジュール機能を使いアラームを設定する。

・Ipadを食堂に持っていくが、食事の写真が撮れるのをわすれる。
 対策 一緒に食事をする人に、写真をとることを促してもらう。

・病院に行く日を間違えることもある。
対策 携帯電話のスケジュール機能をつかい、病院に行く日を管理する。

・図書館が休みなのに、曜日が分からなくて、休みの日に図書館に行く(3回)。
考え方 散歩だと割りきる。

・部屋の鍵が見つからないために、部屋の外に出れない。
対策 予備の鍵を用意して、予備の鍵で出かけて、帰ってからゆっくり鍵を探す。

・外出するとき、携帯電話、財布、インシュリン、障害者手帳をよく忘れる。
対策 お出かけグッズを1か所にまとめておく。

・講演会行くとき、ICレコーダ―持っていきたいとおもいながらわすれる。
対策 ICレコーダーの定位置として、バッグの中にいつも入れておく。

困りごととその対策

困りごととその対策

・メールしようとしてパソコンを立ち上げ、たまたま受診メールを読んでいたら、メールすることを忘れる
 対策 受診メールを読まなく、すぐに、メールをおくる。割り込みはゆるさない。
・急に体調がわるくなりドタキャンが多い。
 対策なし。
・思いつきで行動するので、みんなに迷惑をかける、思いついても行動する前に、考えてから行動する。
 たとえば、思いつきで、私のドキュメントの取材の申し込みをする。
・パニックを起こしたら、深呼吸を10回して、冷静になるのを待つ。
・同時に二つのことができない。考え方 同時に二つのことはしない。
・スケジュール入力をまちがえてしまう。
 対策 信頼できる人に、入力を頼み、他人にスケジュールを管理してもらう。
・外出するとき、財布が見つからない
 対策 予備の財布を用意して、それを持ってでかけ、帰ったらさがす。
・部屋の鍵をどこに置いたかわからなくなる。
 対策 鍵をペンダントのように首から下げ、持ち歩く。
・携帯電話をどこに置いたかわからなくなる。
 対策 首から下げて、身につつける。固定電話から携帯電話に電話して、音で探す。
・浴槽の中の手桶が、自分の物か、備え付けの物かわからない。
 対策 自分の物には、自分の名前を書いておく。
・あった人の名前がおぼえられない。
 考え方 あったことを覚えていればよしとする。付添人におぼえてもらう。
    どうしても覚えたいときは、IPADで写真を撮り、名前を入力して覚える。
・短時間に買い物ができない。
 考え方 効率的に買い物する考えをすてて、時間をかけて買い物を楽しむ。スローライフを楽しむ。
・映画の筋がおえない
 考え方 見ている間、楽しいと思い筋がおけなくても、良しとする。
・何回でも同じことを言う。
 対策 ICレコーダーの言ったことを録音して、同じことを言わないようにする。
・電話で聞いたことを忘れてします。
 対策 いつでも何回でも確認できるように、メールでやりとりする。
・きいたことをすぐに忘れてしまう。
 対策 ICレコーダーに記録する。
・昨日どう過ごしたか覚えていないので、不安になる。
 対策 IPADまたは、パソコンに日記を書く。
・財布の中に、小銭がたまる。
 対策 小銭出しはらうよう、心がける。クレジットカードで支払う。
・クレジットカードをよくなくす。
 対策 買い物した時は、クレジットカードを財布にしまうことをわすれない。
   ときどき財布のなかにクレジットカードが入っていることを確認する。
・IPADをどこに置いたかわからなくなる。
 対策 定位置におくようにする。
・思いついたことをすぐに忘れる。
 対策 思いついたときに記録をこまめにとる。
・部屋がちらかる。
 対策 余分のもとはかわない。部屋が比較的かかたずいているうちに、こまめに掃除する。」
・モノをよくなくす
 対策なし
・認知症だと面倒をかけると思い、つきあってくれない。
 考え方 認知症に理解がある人と、付き合う。
・飲食店でトイレの場所がわからなく、一人でトイレにいけない。
 対策 案内人を頼む。
・日中することがなくこまる。
 対策 図書館に毎日新聞を読みに行く。IPADで音楽を聞く。
・家族も知っている、行きつけの喫茶店をさがす。
・お薬カレンダーへの、薬のセットを間違える。
 対策 お薬のセットをヘルパーさんに頼む。
・部屋の、掃除、整理整頓ができなくてこまる。
 対策 部屋の掃除、整理整頓をヘルパーさんに頼む。
・外出用バッグがみつからない。
 対策 外出する前日の、持っていくものを準備する。バッグを定位置の置くように心がける。
・予定を入れすぎて、疲れ切ってします
 対策 外出は週1回、最大でも週2回と原則をもうける。
・8月30日 日曜日 メールを送ろうとして、パソコンを起動するが、受信メールを読んでいて、メールを 送ることを忘れる。
 対策 まずすることをさきにする。割り込みゆるさない。
・診療の医療費の減免の書類をなくす2回、2回再発行
 対策 定位置に置くように心がける。
・ヘルパー利用の書類をなくす1かい。
 対策 定位置に置くように心がける。
・中学同窓会幹事の住所のメモをなくす。
 対策 1箇所にまとめておいておく・
・7月25日 土曜日 言葉が出なくなった。「小原」「熱中症」「診断」「池端」「館山」後日でてくる。
 対策なし
・7月29日 水曜日 「スプーン」と言うことばがでてこない。「認知症とともに歩む人」も出て来ませんでした。
 対策なし
・7月30日 のぞみメモリークリニックに電話したメモを覚えていない。
 対策 メモはIPADに記録する。
・7月30日 木曜日 みうら歯科の診察券をなくす。
 対策 財布のなかおき、ときどきチェクする
・7月28日 見ったかったテレビ番組を見逃す。
 対策録画してみる
・7月末 眼科診療を忘れる。
 対策 携帯電話のスケジュール機能出、診察日にアラームを設定する。
・8月 散歩していて来た道が帰れない。
 対策まわりよく注意してあるく。タクシーを読んで帰ってくる・
・8月6日 木曜日 血糖値を記録する、自己管理ノートをなくす。
 対策 定位置に置くように心がける。パソコンに血糖値を記録する。