認知症になると外出するとなぜ疲れるのか(2)

認知症になると、自分の必要の刺激(情報)とそうでない刺激(情報)を取捨選択して、必要でない刺激(情報)を無視するフィルター機能が障害をうけ、常に強い刺激にさらされ、外出すると家にいるときに比べて刺激(情報)が多すぎてストレスがたまるので疲れると考えられます。私の場合、うるさい音をカットするフィルター機能(必要でない音に、いいちいち反応しない)に障害があり騒音が、ストレスの原因になり気分が悪くなり非常に疲れます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です