逆説の10カ条
最近読んだ本の中から、ためになった本を紹介します。それはマザー・テレサも感動した世界最高の処世訓本の題名は「それでもなお、人を愛しなさい 人生の意味を見つけるための逆説の10カ条」
- 人は不合理でわからず屋で、わがままな存在だ。 それでもなお、人を愛しなさい。
- なにかよいことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。 それでもなお、よいことをしなさい。
- 成功すれば、うその友達と本物の敵を得ることになる。 それでもなお、成功しなさい。
- 今日の善行は明日になれば、忘れられてしまうだろう。 それでもなお、良いことをしなさい。
- 正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。 それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。
- 最大な考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな男女によって撃ちおとされるかもしれない。 それでもなお、大きな考えをもちなさい。
- 人は弱者をひきにするが、強者の後にしかついていかない。 それでもなお、弱者のために戦いなさい。
- 何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。 それでもなお、築きあげなさい。
- 人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。 それでもなお、人を助けなさい。
- 世界のために最善を尽くしてもその見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。 それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。
まさ様
人生も後半にさしかかり、子供を持たない私は、時々自分の生きる意味をさがしてしまいます。ご紹介いただいた本をぜひ読んでみたいと思います。
まさ様
はじめまして。この世に生まれたことの意味、自分がなすべきこと、できることは、私自身、難治性の病気を疑い始めてから特に感じるようになりました。
まさ様と同じく、岐阜出身で現在関東におります。もし宜しければ、メールでお話できれば幸いです。