私の不便さ

認知症になるとどんな不便が起こるか(2013年8月作成)

・火を使用しているときは、火をつけていることを忘れてしまうので、絶対に席を外さない。
・文字が書けなくなる
 対策
 パソコンまたはIPADとで日記をつける。
・同時に二つのことができない。
 考え方
 同時に二つのことはしない。一つのことを終えたら、次のことをする。割り込みをゆるさない。
・薬を飲んだかどうかわからなくなる。
 対策
 お薬カレンダーに1週間分お薬をセットして、お薬カレンダーに該当する日時に薬がなければ、飲んでいると、目で確認する。
 薬を飲む時間を決めて、飲む時間に携帯電話のスケジュール機能を使いアラームが鳴るようにセットする。
・何月何日、何曜日かわからなくなる。
 対策
 日付け、曜日、時間が表示されている、時計を買う。
 パソコンで日付、日時を表示させて、確認する。
・何回同じスーパーに行っても、商品の位置覚えられない。
 考えかた
 短時間に効率的に買い物をしようとする、考えを捨てて、のんびり買い物をするように考え方をかえる。
・固定電話葉から、電話番号をスムーズに押すことができず、電話がかれられない。
 対策
 携帯電話に電話番号を登録して、携帯電話から電話する。
・電話内容を忘れてしまう。
 対策
 携帯メールで用件を伝え、メールで返事をもらう。
・新しい場所に一人でいけない。
 対策
 案内人を事前に頼んでおく。
・はじめての駅に行くときは。
 対策
 駅探で、経路、到着時刻をしらべてから行く。
・外出するとき、時間感覚がなく約束の時間に遅れそうになる。
 対策
 携帯電話のスケジュール機能を使い、出発時刻にアラームが鳴るように、セットする。
・すでに買い置きしてある、商品をダブって買ってくる。
 対策
 買ってはいけないリストを持って買い物に行く。
・同じホームより複数方面に行き電車に乗るとき、アナウンスをすぐ忘れてしまい不安に思う。
 対策
 付添人を頼むか、早めに行って、よく電車を確認してのる。
・はじめての場所、お店では、トイレの場所がわからない。
 対策
 案内人を頼む。
・約束をよく忘れる。
 対策
 携帯電話のスケジュール機能を使い、約束の時間にアラームが鳴るようにセットする・
 約束は1日1件とする。
・昨日なにをしたのか覚えていないので、記憶の連続性がなく、不安になる。
 対策
 ノート、手帳だとなくしていまい、パニックをおこすので、パソコンで日記を書く。
・お金を引き出しても、同時に記帳しないとお金を引き出したことを忘れてしまう。
 対策
 お金を引き出したら、すぐに記帳して、使用目的を通帳に記入する。
 生活費は月の前半、後半と分けて、前半に使いすぎたら、後半は節約する。
・毎日することがなく生活にはがない。
 対策
 週のはじめに、今週なにをするか、きめる。
・小銭ばかり財布にたまる
対策
小銭をお釣りでもらわないように、クレジットカードで支払をする。
 ・インシュリンをよくうち忘れる。
  対策
  食事を準備する時刻と食事の前に、アラームをならし、食事の前にインシュリンを打つ。
 ・携帯電話をよくどこに置いたかわからなくなる。
  対策
  定位置に携帯電話を置くように、心がける。
  固定電話から携帯電話に電話して、呼び出し音携帯電話を探す。
・ワードで変換された漢字がただしいかわからなくなる。
  対策
  国語辞典でしらべるしかない。
 ・請求書をよくなくす。
  対策
 よく見える定位置に置き、すぐに支払に行くか、初めからクレジットカードで支払う
 ・対策が立てられない困りごと。
  人の名前が覚えられない。
  毎週お会いしている、教会員の名前が出てこない。
  切符をよくなくす。
  郵便物をどこに置いたか、わからなくなる。
  実印をなくした。
  印刷した講演資料をよくなくす。
  整理、整頓ができない。
  物をよく失える。
  車の運転ができない。
  言葉を理解するのに時間がかかる。
  テレビのドラマの筋がおえなくなる。
  不眠症になって、睡眠導入剤もきかず困っています。

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