私のパソコンライフ

私は朝パソコンを立ちあげるためのパスワード(年齢をわすれないために、西暦での生まれた年を使用している)を入力して、今日が何月何日で何曜日か確認する。(認知症が進み曜日、日にちがまったくわからない。)その後、EXCELを開き,起床時刻入力する。 それから、メール管理ソフトOUTLOOKを開き、その日のスケジュールを確認して、新着メールが来ていない確認する。返事が必要なメールには返信メールをだす。パソコンより曜日ごとに決めてある音楽をながして今日が何曜日のすりこみをする。 エクセルを使い起床時刻、就寝時刻、睡眠時間を入力している。 日中はノートパソコンを図書館に持ち込みDVDを見る。 寝るときは、WORDでその日に起ったことを日記に書き、EXCELを開き、就寝時刻を入力して、メール管理ソフトを開き明日の予定と新着メールを確認して眠る。 このほか、家計簿もEXCELを使用して、つけています。

認知症になると外出するとなぜ疲れるのか(2)

認知症になると、自分の必要の刺激(情報)とそうでない刺激(情報)を取捨選択して、必要でない刺激(情報)を無視するフィルター機能が障害をうけ、常に強い刺激にさらされ、外出すると家にいるときに比べて刺激(情報)が多すぎてストレスがたまるので疲れると考えられます。私の場合、うるさい音をカットするフィルター機能(必要でない音に、いいちいち反応しない)に障害があり騒音が、ストレスの原因になり気分が悪くなり非常に疲れます。

できることに目を向けましょう

認知症になると、できなくなったことばかりにめがとまり、まだできることに注目されません。 できなくなったことを嘆くのではなくまだできることに目をむけ、前向きに生きましょう。

アルツハイマー病は怖い病気か

アルツハイマー病は、記憶の全体をわすれ、忘れたことの自覚がなく、進行するから判断力がなくなる怖い病気だといわれていますが本当にそうでしょうか。 僕の場合、毎日その日の行動をパソコンに記録をとっていますので、忘れた記憶は日々自覚しています。 昨日もある集会に出席して、帰るとき自分のくつがわからなくなりました。幸い受付の人が覚えていて、靴をだしてくれました。記憶障害は確かに進行していますが、事情を話し普通の人は自分で管理することを、他人に手助けしてもらえばいいのではないでしょうか。 また、身内の顔をわすれても、前もって「親族の顔をわすれても、親族が自分を覚えているから大丈夫」といいきかせておけば不安になることも少なくなると思います。 予想されるトラブルの解決策、または不安にならなくするにはどのような心構えでいるかを、パソコンに入力していけば不安は少なくなると思います。 世間でいわれているように、アルツハイマー病は本当に怖い病気でしょうか 私はそんなに怖い病気だとは思っていません

価値観を変えると生きやすいですよ

人間の価値は有用性で決まるものではありません。たとえ働けなくなっても、たとえなにもできなくなっても、あなたは高価でたいといいのです。これは、聖書の言葉です。

「私(神)の目には、あなたは高価で尊い」

イザヤ書43章4節
認知症になって、なにもできなくなってもあなたは高価で尊い存在なのです。 本の中の本、世界の隠れたベストセラーのゆうことですから、信頼がおけます。 もし、あなたが家族の世話になるだけの存在でも、自分は高価で尊い存在だと自分に言い聞かせましょう。そうすれば楽に生きていけますよ。 後は、なかなかできないことですが、すべてを神にゆだねて、余分な心配はしない、心配事はすべて、神様が解決してくださると信じることです。

毎日感謝をもって暮らしましょう

日々感謝を持ってすごせる人が幸せな人です 最近韓国ドラマをビデオでみています。ドラマの大富豪の主人公が「幸せってなんだろう」とゆう場面がありました。普通富と名誉があれば幸せだとかんがえられていますが、本当でそうでしゃか。確かに富があれば、豊かな生活ができますが、それで幸せでしょうか。感謝をもって日々を送ることができなければ、幸せではないでしょう。感謝をもって生きるとゆうことは、いまもっているもので満足して、他人をうらやまなく、足りることを知ることです。 私は、認知症ですが日々いかされていることに感謝できることができ、幸せな毎日をおくっています。みなさんも、何かに感謝することをはじめてもませんか。感謝するこころを持つと、きっと幸せな気分になりますよ。 入院していない人は入院しなくてもよいことを感謝しましょう、入院しているひとは、人口呼吸器につながれていないことに感謝しましょう。

認知症になると外出するとなぜ疲れるのか

人は普通意識しなくて処理しているが多い。 認知症をわずらっていない人は、信号を見て意識しなくて赤だと自動的にとまるが、認知症になると信号の色を意識しないと赤でも横断してしまう。普通の人は電車に乗っていても、ほかの事を考えていても目的の駅に着くと意識にていなくても降りることができるが、認知症になると考え事をしていると目的地についているにもかかわらず、無意識の領域では処理できなく乗り越してしまう。 このように認知症になると、今まで意識しなくてできていたことが、意識しないとできなくなり常に注意を払わないとできなくなるので、外出すると非常に疲れる

富山旅行

2007年8月18日、19日富山に旅行にいてきました。かえりは立山駅より立山黒部アルペンルートを通り、帰ってきました。室堂からのながめは格別でした。黒部ダムにも立ち寄りました。 20070906154335_toyama

認知症の早期診断はなぜ必要か

アルツハイマー病やピック病など治療方法か見つかっていない認知症は早期に診断されても、ただ絶望するだけで早期診断されても意味がないとゆう意見があるが、認知症が進み介護が大変になる前に、旅行にいったり、自分史をかいたり、延命治療はしないなど、寝たきりになる前に、やるべきことがたくさんあるので早期診断は必要である。早期に認知症と診断されれば、将来どんな施設に入りたいか、元気のうちに決めることたができる。 自分の人生の締めくくりを自分らしく終わらせるには早期診断はやはりかかせない。 認知症になって、なにもできなくなっても、生かされているだけでしあわせであると思うことが大切である。自分のできることは、自分ですることが大切である。 介護者は本人の能力を見極め、できないことだけ手助けして、認知症本人にも役割を持たせることが大切である。何もかもせわをして、生きるはりまでうばってわならない。

曜日感覚を保つにはどうしていますか

曜日感覚をたもつにはどうしたらよいか 認知症になると曜日感覚がなくなる。そんなときときは好きな曲(毎日聴きたい曲は曜日混乱の元になりますので避けましょう)を7曲選び、同じ曜日に同じ曲をかけて、今日は何曜日かを認識するようにする。 僕は朝パソコンを立ち上げてパソコンソフトOUTLOOKを開き、その日のスケジュールを確認、音楽ライフリを開き、音楽再生リストよりあらかじめ曜日ごとに決めてある曲を再生しています。 find a domain